MMAと生活

日本の総合格闘技と、その他日々の生活の日記です

1%の努力 気になるところをピックアップ

生きやすくなるための考え方がたくさん詰まっている。

 

・子供部屋おじさんは太古からずっといた。ニート、引きこもり、今たまたま批判をうけているだけ。

・ブレイキングバッドを見て、自分の人生の「最低ラインを下げろ」

・自分の権利は自分で守れ。誰もあなたの権利を守らず、自分の権利ばかり守ろうとする。

・片手は常に開けておけ。自分の様な凡人には、余裕が大事。チャンスが舞い込んだ時、余裕が無ければ手を出すことも出来ない。

・チャンスをつかむ準備より、いつでもつかめる状態にしておくことが大事。

・「お金をかけずに楽しむこと」を考えよう。お金で解決する方法は危険。人間関係も

お金でリセットされる可能性がある。

・自分のタイプを見極めて、お金と付き合ってほしい。

・何を捨てるか迷ったら「それは修復可能か?」を基準に考えろ。

・自分が何にストレスを感じるか、考えろ。言い返して戦う方がストレスならそうしない方がいい。

・「出来る」から始めて、すこし背伸びをして、「やりたい」までの間を埋めていく

・ニーズと価値。アイデアをアイデアで終わらせないためには、現実的に出来る落としどころを考える様にするのがポイント。


・仕事選び 自分が軸になっている方が、いいと思う。
 ただし、「音楽がやりたい」→「大勢が一体になるライブ感を作りたい」
 「ゲームを作りたい」→「何も考えず没頭できる仕組みを生み出したい」
 そうやって、体験まで掘り下げると、会社や業界を渡り歩くことができる。

・「なくなったら困る体験は何か?」を考えることが重要。

・「この体験が無くなたら困る」、そう強く思えるものに、安定収入を求めて、全力ベットするのがいい。

・起業してうまく行く人は、派手な能力では無く、地味なやりくり能力や総務の様な事務処理能力が高い人なのだ。
 →問題が起きたら粛々と対処する。好き嫌いの私情を挟まず


・上場企業は、お金をそのままにしておけない。余っているならば、設備投資や企業買収をして、さらに株価を上げ続けなくてはならない。

・まずは物事はシェアを取る。大きくなると無視できないから。
 もしくは、ニッチな市場を細々やっていく道もある。


・「包丁は悪くない」という考え方で行こう。

・自分からは裏切るな。裏切られた時だけ1度だけ裏切り返せ。

・価値がある様に見せろ。象牙の印鑑、羽毛の羽根布団、マイナスイオンホワイトバンド、全てその原理。

・土地、マンション、車を持っていれば、それを差し押さえられてしまう。

イスラム教は、砂漠の厳しい環境の中で生まれた、生存するための厳しい戒律

・日本は気候が豊か

・場所があれば、人は動き始める。YouTubeクックパッド、メルカリ、食べログ、その場所がすごいと思いがちだけど、管理する側はそんなに大変では無く(ひろゆきさん曰く)、コンテンツがすごい。

新聞記者も2ちゃんねるに書き込む。2ちゃんねるがオープンな場だから。

・第三者のポジションを取るには・・・「現場のリアル」「経営側の理論」「コミュニケーションコスト」の3つが必要。

・本音で言う、そしてちゃんと謝る。それで回復できない関係ならば、その人とのご縁はそれまでだった、と言える。


・サブスキルなら、いくつになってからでも習得できる。
 →マクロな経営者視点の能力は、育てるまでに時間はかかるかもしれない。
 →でも、ミクロな現場レベルのサブスキルなら、いくつからでも習得可能だし、
 →それをいくつも取得して、組み合わせて、オリジナルな人間になろう。

・日本は村社会。アメリカはコミニティが国の中で細分化しており、それぞれ全く異なる文化。全国民にリーチすることは難しい。
アメリカは良いものがじりじり広まるイメージ
・日本では、一気に広めることが可能。良いシステムよりも、みんなが知っているシステムの方が大事。広告を打つことがより重要になる・・・広告代理店の力が強い。


・「人とちょっと違う」の積み重ねが特殊なポジションを作り上げる。

・特殊なポジション、その場に一人しかいないポジションに手を上げる、これは一つユニークに生きる方法。

・細川内閣の誕生秘話・・・途中負けていても、なめられていても、最後に勝つにはどうすればいいか、を考えて戦っている。

・上の人の判断が良ければ、下の人はテキトーでもうまく行く。今の自分の成果は、尊敬する上司の的確な指示のおかげである面が非常に大きい。環境のおかげでうまく行っている・・・それをきちんと理解するだけで、まわりより1つ頭抜きんでる。

・頑張りは人に押し付けない。色んな事に手を出して、たまたまうまく行っただけ。勘所を探り、うまく行きそうなところに集中する。そしてそれがうまく行ったら、たまたま努力だった、と後付される。「たまたま」を待とう

・競争がいらないところに、失敗してもいたくないレベルで張る。

・ごく一部の人が、努力できるという才能一点突破で、難関資格を取得したり、超有名学校や有名企業に入ることもある・・・そのせいで努力神話が存在するが、それは努力の才能がある人と勝負しなくてはならない、厳しいエリア。

・儲かるとわかってからではもう遅い。逆張り。みんなが見向きもしていなかったころに張ってこそ。

・仕事ができるふりをしてギスギスするな。周りを明るくする人になれ。和を乱そうとするな。自分はいい人に見えているか?大事。頭のいい人がひっぱっていくアメリカの真似をしても、日本の組織は、アメリカに勝てない。

・的確に自分を見よう。遺伝のせいか、環境のせいか?一代で成功したスポーツ選手や起業家は、努力100%のバイアスが染みついている。これが厄介。

・権威に弱いなら、無理に戦うのはやめておけ。それはあなたが向いている戦い方では無い。そして日本は権威に弱い人が多い。もし権威をまとえる機会があれば、そうした方がいい。

ひろゆきに応援されると、悪い気はしない。10になったものを、10のまま維持しながら、11、12に増やせないか努力する人・・・大企業に忍耐強く勤められる人。

・退屈な仕事を退屈じゃ無くす方法・・・今日は何の実験をしてみようか??
 毎日、何か新しい試行錯誤を、取り入れてみる。

・優秀なクリエイターは狂った部分がある。優秀なスタッフよりも、その人を理解しサポートしてくれるスタッフを集めた方が、結果的にうまく行く。仮に優秀じゃなかったとしても、組織として、それを認めるかどうか。


・身近に、その人を支えたい、と思う人がいたら、その人が調子よく仕事が出来る様に、支えてみよう!それも生き残り戦略の一つ。

・今、自分は実績を持っているか?ポートフォリオを持っていて、人に見せれる状態。これが重要。

・階段を行ったり来たりしていたのに、急にイスが来る時がある。


・予測不能にお金を払おう。

・自分に合う生き方、考え方、人と付き合おう。


・コンビニのトイレを借りた後、申し訳なくて何かを買ったところで、コンビニバイトの人は、レジの手間が増えるだけでうれしくない。
 オーナーだったら何か買ってほしいけど。。。つまり、一般の人の気持ちが、オーナーや偉い人は見えなくなっていってしまう。


・知りたいから調べる。「しょうがなく調べる」では無く。

ブラックボックスを作っていることを悟られるな。自分のことを最優先にしてもいいじゃない。無能な人の生存戦略でもあるんだから。さも意味ありげに生きようよ。

・ニッチに生きる。人がやらない、とっぴで面倒なこと、でも能力が無くてもできることを、ボチボチ引き受けて、

・一般的にコンプレックスだと思っていることをあえてさらけ出すと、成功率が高まる。
・自分にしかない切り札に化ける可能性もある・・・蔵馬の言葉も思い出せ。切り札は先に見せるな。先に見せるなら、さらに奥の手を。

・自分にしかないもの、他の人があまり考えないことで勝つのは楽しい。

ひろゆき本人は「何か自由に話してください」だと何もアイデアが出てこない。
 ただし、「こういうテーマで本を作りたいです」とアイデアを持ちかけると、それを10にも100にも膨らませる人。

・エッグスタンドはすべての人には不要。豊かであるように見せているだけ、のものを見破れるようにしよう。