MMAと生活

日本の総合格闘技と、その他日々の生活の日記です

鬼速PDCAを読んで気になる点 その1

 

 

●仮説を立てろ!成功までの距離は仮説で決まる。

 仮説は間違っててもある方がいい。

 ゴールまでの最短距離で進める。

●今の努力は意味があるのか?この方法のまま続けていいのか?

 手段、道のり、ゴールが見えない。

 PDCAは道のりを明らかにしてくれる。

 ・計画フェーズ・・・「ゴール」と「道のり」が明確になる

 ・実行フェーズ・・・「手段」が決まる

PDCAにも、大中小がある。大きいPDCAの一部を、中ぐらいのPDCAに置き換えて、またその一部を、小さいPDCAに分解する

 

●スムーズなDoのために、頻繁にcheckしよう!

●KGIを頑張って数字にしてみよう!

 ・壮大なゴールのままでは、PDCAが雑になったり、

  管理しきれない(回してみたけど、成功か失敗か分からない)

●KGIは1ヶ月〜3ヶ月で達成できる数値目標にしよう!

 ・1ヶ月後のTOEICで、600点取る!

●現状と目標のギャップを、同じ基準で定量化しよう!

 ・今、TOEIC550点 KGIは、1ヶ月後600点!

●やることの優先順位をつけよう!

 ・英会話、参考書、どちらを優先する?

  インパクト、時間、気軽さで考える

 ・全てをやる必要は無い。

●頻繁に確認できるKPIにしよう

 ・KPIを作る時は、出来るだけ頻繁に検証できて、なおかつ成果が

  その数値に正確に反映されるものが良い

●KGI、KPIの建て方に悩む暇があれば、テキトーに立てて、

 まずはPDCA回してみよう!失敗ウェルカム!!

●考えた解決策たちすら、優先順位をつけろ!捨てろ!

●目標は因数分解しろ!

 ・参考書を毎日やる=1日1ページ行って、1ヶ月で3週する!

●KPIは毎日確認!アラートを出せ!

●ロジックツリーは因数分解のテクニックの一つ!

●なぜ?どうやって行う?やったらどうなる?の観点で、

 因数分解していけ!

因数分解のテクニック・・・プロセスで分解する!

 →仕事のプロセスの切り方が分からない場合、

  そのジャンルの本を買い、その目次の章立てごとに、

  区切ってみるのは一つの手!

●プロセス、質、量で因数分解してみる!

 TOEIC

 量・・・自分時間の最大化(時間とモチベーションの確保)、

     自分以外の活用(1ヶ月は料理しないで過ごす!)

 質・・・インプット(参考書の質)、アウトプット(勉強方法の質)

因数分解のテクニックをあげるには・・・とにかく箇条書きにする、マインドマップでつながりを意識してみる、

●DoをToDoにする!とは?

 →すぐに手を付けられる状態にする事・・・

  「時間を確保する」を「水曜、土曜、日曜はカフェへ行く」

  とすること!

●優先順位の付け方、インパクト、時間、気軽さ、の3つから

 総合的に判断!最終的に3つにしぼれ!

●KDI・・・この本の造語。Key Do Indicator

 どれだけtodoを実行できたか。

 「やった」「やらなかった」で計測できる。

 自分でコントロールできる。

 ただし、KDIを100%にしても、KPIが100%になるとは限らない。

●毎日のKDIなら、ルーチンチェックシートを作って、

 毎日チェックしよう!

●KDIの落とし込み方・・・6W3Hを使え!スケジュール帳に書き込める単位に!

 

●checkは定期的に!必ずチェックしよう!PしてDしたんだから!

●行動はコントロールできる!結果はコントロールできなくとも!

 →たとえば、毎日1ページ読めたか、はチェックして、

  なぜ無理だったか、いつならできるか、改善できるはず!

 

 

P102/134まで来た!!

 

 

図解 鬼速PDCA

新品価格
¥595から
(2021/6/15 21:17時点)