MMAと生活

日本の総合格闘技と、その他日々の生活の日記です

主に会計セミナーについて・・・

■■会計、また少し勉強・・・

■1.

貸借対照表(決算日時点の状態) が真ん中にあって、

損益計算書(ある期間の会社の成績)・・・利益or損益が見える化されて

キャッシュフロー計算書(ある期間の現金の入りと出) がある

 

■2.減価償却の考え方

数年に分けて費用とすることで、

①途中で売る時の価値を分かりやすくする

②投資をしても会社が単年で大きな赤字扱いされない様になる・・・そうしないと社長は投資したくなくなる。

 

■3.内部留保の考え方

貸借対照表の右側貸し方に「利益」「純資産」がたくさんあっても、それが借り方の「現金」にならない限り、吐き出す事は出来ない・・・

→「純資産」が在庫や原材料、固定資産とイコールになっていて、簡単にお金に換えられない状態なら、社員にお給料として渡す事が出来ない・・・

 

■4.原材料の考え方

原材料をたくさん使ったら、利益が減る

そもそも、仕入れを減らした方がいい

 

■5.のれんの考え方

・買収した会社の純資産と実際の購入価格の差

 →本来の価値より、買収価格の方が高くなるから、

  その会社の魅力、ブランド力、とも言われる・・・

  英語ではgoodwil(好感、好意といった意味)

・のれんは20年かけて減価償却する。

・エンブラコを売ったから、のれんががくっとさがった。

 →今、有形資産の半分くらいののれんがある。

 →棚卸し資産よりも、のれんのほうが額が大きい

  企業価値に合わないM&Aをしていないか、気をつけるべき・・・世界的にのれんが肥大化し、企業活動を圧迫する、問題が起きている。

 

■6.営業負債とは

買掛金。これには利子がかからない。

よっていくらあってもかまわない。

支払い遅延による割り増しの無い電気代なんかは、

借金して払うより、支払いを送らせて、顧客から買掛金を回収して、

そのお金で払った方が、お得!

 

■7.活動別キャッシュフローの考え方

・営業活動はプラスが良い。本業で稼いでいる、ということになるから。

・投資活動はマイナスでもいい。積極的に新規の投資をしている、とみなせるから。プラスは新規投資が少なくなってきている=撤退とかも考えられる。

 →このところ、投資が盛ん。自社内の設備投資もあれば,M&Aによる投資もかなり大きい。

 

■8.ビジネスモデル分析

某N社・・・①技術のある既存事業会社を買収、②コスト管理の徹底(営業利益率の向上)→業務改善、③低価格&規模の経済性→マーケットシェア拡大(回転率UP)

 

■業績の指標として

・ROS(営業利益/売上高)=収益(売上高)ー費用=利益(費用減=利益増)

・CCC(売上高何日分の在庫=受取債権・購入債務があるか)(売掛金+在庫−買掛金)→運転資金を減らす!

・DEレシオ(有利子負債/自己資本)→有利子負債を管理(利息費用を減らす)

 

■■テコンドー

ミット組み手!疲れる!休み無しで、構えてもらった所を蹴る!

テグイルジャンは分析した!

次はテグイージャン!今夜分析するぞ!!

3まで分析して、奴を抜きたい・・・