MMAと生活

日本の総合格闘技と、その他日々の生活の日記です

コンサル一年目が学ぶこと 気になる点書き出し

■結論から話す

PREPの型に従って話す

point:結論

reason:理由付け

example:具体例

point:結論の繰り返しで締める

 

■ザコほど数字を集めろ

説得力のない雑魚の話でも、数字を出せばみんな聞いてくれる。

誰が何を何回したのか、

どれがいつ何回利用されているのか

 

■数字と理論こそ共通言語、英語や中国語ではない。

I think ・・・この会社の数字はthis、because more better A than B.

でOK。

 

■責任ある人ほど、感情より数字を優先する

 

■相手の仕草から、理解度を察知しろ

・前のページをまだ見てる、まわりの人の顔色をうかがっている、「だいたいわかりました、おおよそわかりました」、曖昧な返事をする

 

■社内用語か、社外用語かを明確にする。そして、相手の使う言葉に合わせる。

 

■期待値をマネジメントしろ

期待に応えられそうも無いものは、断るのも大事

断って、ときどき期待値を下げろ

 

■仕事を受ける上でのチェックポイント

①その仕事の背景と目的

②具体的な仕事の成果イメージ

③クオリティ

④優先順位・緊急度

 

■「ざっくりとは、私なりに、①主なターゲット、②サービスの特徴と競合との差別化要因、③価格体系、④提供体制、その4つくらいだと思っていますが、それぞれ資料1枚、合計5枚くらいで良いでしょうか?」

→相手の曖昧な部分を補い、こういう事ではないか、という自分なりの仮説を立ててコミュニケーションを撮る

 

■作業を始める前に手順を考える。その段階で合意をとる。

→どう考えたら答えが出るか、その道筋を考える。

「大学に進学してもらえる様に100校アプローチする」

・ターゲットの高校がどのエリアにあるのか、概数をリサーリする

・エリア別に分類し、一日あたりの訪問可能数で割ってみる

・必要な訪問日数を算出する

・その日程を大学側が用意できるかを討議する(ミーティング)

・OKなら問題無し、NGならさらに訪問の結う千住二をつける

・詳細を作って、日程表に落とす

 

こうした作業の設計書を作って、okをもらってから、具体的な作業に入る。

まず大きめな設計図を書いて、その後に細部に落とす。

 

■P90、91・・・考え方を考える

提案書=考え方を考える

①まずはマーケティング活動のゴールを確認して合意しましょう

②次に大学出願同行を調べます。具体的には全国をエリアと偏差値に分けて、どこの生徒がどこからやってきていて、結果はどうなのか、を分析します。

③貴学の出願者と合格者に対しても同様に分析します。

④全国の動向、競合の動向、貴学の動向から、貴学の入学が減少している本当の原因を突き止める。その上で報告会を開き、今後の方針を検討する(中間報告)

⑤今後ターゲットとすべきエリアや高校を決める。

⑤以上を2ヶ月で行う。費用は・・・

↑こうすることで・・・

・作業の全体像が見えるので、完成までの道のりがわかり、安心感が生まれる

・関係者同士で手順やアプローチ方法を合意しておく事で、やっぱりこっちをやってくれ、という後だしの要求やどんでん返しが無くなる

・事前に、作業の難易度や作業量の見積りが出来る

 

■P93 ①日程、②ゴール、③方法

大きな設計図を示し、手順について合意を得る

手順に基づいて、細部の作業を進める

 

■P101、103、サプリを飲む=抽象化するとなんになる?体内への吸収率を減らす、となる。その後、抽象化し各論点に重みづけを数値で行い、優先順位を決める・・・これは孫さんの教えにも似ている。

そして、具体的なアクションに落とし込んで、有効なアクションから実行に移す

 

■P117だからなに?どうしてそうなの?を常に考えろ!!