マネージャになりたい…何が足りない?
様々なサイトから気になるところをピックアップする
雑多に書きすぎ。大事なのは、自分に置き換えて、言葉にすること。
■■そもそも、シニコンの役割は?
https://www.careerinq.com/consulting/forefront/consultant/011260.shtml
■プロジェクトの側面での期待は、
①1人のコンサルタントとして自走し、クライアントへの価値提供を実現出来ること
②マネージャーの補佐(予備軍)として、プロジェクトマネジメント業務の一部を遂行出来ること
③プロジェクトチーム内でのゲートキーパー機能を果たすこと
の3点となります。念のため、耳慣れない単語と想像されるゲートキーパー機能について補足をしておきます。
■自分の言葉
①…一応できてる。もっとクオリティ上げたい。
②…出来てない。やらせようとしてくれた。
③…出来てない…グチを聞いてるだけ。
■③の補足…シニコンは、マネージャとコンサル、アソシとの間の結節点にシニアコンサルタントが存在し、マネージャー以上側とジュニアを繋ぐ上でのゲートキーパー機能を果たすことを重要な役割として期待されます。
■マネージャーになると、
ファーム運営、
プロジェクトマネジメント、
セールスといったように
、果たすべき役割のレベルと幅が急に増えます
●ファーム運営…やってない。賑やかし。ここから。プロマネ…やりたい。計画をやっていくぞ。セールス…出来てない…自分が商品となってやっていくしかない。
■言い換えると、各プロジェクトでしっかりとコンサルタントとして期待成果を出し続けている限りは、よっぽどの問題がなければマネージャーになれる、というのが現状と言えます。
しかし、その先のプロモーションを見据えるのであれば、マネージャーになる段階からも本日お伝えする内容を意識されると良いかと考えます。
■マネジャーの仕事内容を大きく分けると、、、
https://www.movin.co.jp/consul/career_works/manager.html
1、プロジェクト管理
2、顧客との折衝
3、予算管理
の3つになります。
■1、プロジェクトが開始するとマネジャーは最初にプロジェクトの大まかな方針(検討すべき項目である「what」の洗い出し)を定め、各メンバーのスキルとバックグラウンドに応じて担当役割を割り振ります。
→割り振り…やったことない。まあ、スキルセットを見比べてやる、というのはあんまりやらないのかも。
■2、その後も、各メンバーとディスカッションし軌道修正をしていき、進捗が遅れている場合には追加でメンバーを割り振る、担当コンサルタントの変更、自身も実作業に参加するなどして期限内に完了するように努めなければなりません。
→出来なかった。一杯一杯になって、上に報告するのみ、かー。
■3、クライアントの期待値を管理し、中間・最終報告会を設定し日々意見交換するなど日常的にクライアントをもっとも接触が多いのがマネジャーです。
→期待値コントロール、か。やってる人はやってる。頑張りすぎない。俺も一つ無理しなかった。えらい。
●さらにプロジェクトが黒字になるように予算管理までしなければなりません。
●多くのファームでは、一定額以上の粗利を達成することがマネジャーの評価基準となっています。
●マネジャーはコンサルタントよりも仕事がハードで責任も重くなります。しかしその分、プロジェクトが成功したときの達成感も比べ物にならないほど大きいといえます。
■自分に置き換えると…
スケジュール、みんなのやること、ボリュームを把握する。その上で、できる出来ないをコントロールしてやる。
やりたい。
スケジュールを押さえる。コレですよ。
とにかくこれ。どれだけのボリュームがあるのか、調べる。考える。仮説を立てる。
■■マネージャのありかた
https://www.careerinq.com/consulting/forefront/consultant/012651.shtml
■2つ目の特徴は、
Thought Leader(ソートリーダー)になれていること
です。
・これは方法論や論考の纏め、
・寄稿・講演・書籍発刊といった対外的な発信を通じて、
・特定領域においてビジビリティを持つかということを意味します。
つまり、自然とファームのレピュテーションを高め、そしてクライアント基盤が広がっていく欠かせない存在となれそうかという点が問われています。
■自分に落とし込むと…
対外的な仕事をする。。。か。
本を書くのもそれにあたるなぁ。
講演会。
いいじゃん、いまならいろんな方法もある。
SNSもあるし、ブログもあるし、趣味で続ければ良い。
■そして3つ目の特徴は
ファームの成長に向けた運営への貢献をしていること
です。
・個別のプロジェクトでの成果や、
・一対一でのメンバーとのコミュニケーションだけではなく、
・仕組みや文化醸成まで含めたスケールで、
基盤の底上げによる成長に貢献できる人材が求められています。
■自分に落とし込むと…
文化醸成かー、、、すでに出来上がってるし、
いや、それをもっと浸透させるための、俺のものにするための、活動をしていこう。
人の良いところを見つける。そしてそれを伸ばす。これが俺の強みにしたい。
■■マネージャの仕事
https://allabout.co.jp/gm/gc/295304/
マネージャーが行う業務には次のようなものがあります。
・全体の進行役
・クライアントとの調整
・仮説の設定、プロジェクトのフレームワークづくり
・部下の管理、仕事の割り振り
・報告書の作成
・プロジェクト進捗管理
・予算の管理
コンサルタントの「マネージャー」レベルに必要なスキル
人間性:チームからの尊敬、多様な人間関係スキル
<プロフェッショナリズム: 問題解決能力でのリーダーシップ
コミュニケーション: 優れたコミュニケーション・スキル
リーダーシップ: クライアントチームへの強力なリーダーシップ
問題解決: プロジェクト全体のフレームワーク作成、ワークプラン作成
自己完結型に取り組みうる課題: 全社組織
※「戦略コンサルタント活用の鉄則」(堀新太郎著)より引用
→プロジェクトのフレームワーク。コレは、「仕事を再現性のあるものにして、俺以外の人に任せる。」これになる。
出来てない。つらい。なぜ出来ない?
時間がない。
やってもうまく行かない。
やったとしても渡せる相手がいない。
一緒にやってもらう必要がある。
だから、新しい人が来て初めて実践できる。
■
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/managerpro
●アグレッシブに社内での存在価値を高める
一言でいえば「周りも見られる人」がマネージャーのプロモーション候補になりやすいという声も挙がっています。
→理由としては、視野を広く持ち自分以外のプロジェクトにも目を張ることで、
→現在のインダストリーやケイパビリティでは得られないナレッジを吸収できることが考えられます。
●また、他チームのメンバーとも仲良くなり社内での存在感・評価を高めるチャンスが増える傾向にあります。
→そのためには、自分のチーム以外のイベントにも飛び込むぐらいのアグレッシブなマインドが求められるということです。
●貪欲に学ぶ謙虚さ
いわゆる「無知の知」でしょうか。
→自分はこの分野においては無知であると自覚して尋ねる
→分からないことを分からないと言う
など、これはコンサルタントに限らず、シンプルですが非常に難易度の高い行為です。
→肩書などに左右されず貪欲に学ぶ謙虚さが周囲の好感を呼び、自分に不足するスキルを埋めるきっかけを多く作ることができるようです。
→やはりランチ。ランチを誘う。週一ランチが目標。自分をもっと知ってもらいたいし、話す内容を決めて、売ってく。