休みの間に読み切った。
気になったところを箇条書きにしていく。
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●マッキンゼーの哲学、
「人材育成競争＝ウォーフォータレント」
なんてNGだと。成果が出ない人材を容赦なく切り捨てるなんてNGだと。
そんなのは「良識撲滅運動＝ウォーフォーコモンセンス」だ。
エンロン社は元マッキンゼーのCEOがウォーフォータレントで辣腕をふるい、
アメリカ最悪の不正を起こして倒産した。
●たとえ1つのことで成果が出なくても、色々やってみよう。
そうすればこう思うはずだ。「僕だって捨てたもんじゃない」
実際にペンシルバニア大の心理学者スコットカウフマンは幼少期誰にも認められなかったが、様々なことにトライし、自分に自信をつけていった。
●人生の成功の秘訣の80%は、めげずに顔をだすこと。
●哲学を考えろ。大きな目標をピラミッドの最上位において、
底に到達するためにやるべきことを考えろ。
俺の場合・・・ざっくりと考えると・・・
大目標「自信を持ちたい。個の力でビジネスも生活も切り開きたい。」
そのために・・・
中目標「より良い職、会社に転職したい、自己のビジネス能力を上げたい」「体を鍛えたい、格闘技の技術を高めたい」
小目標「現在の仕事の延長戦でトライできそうな、より上位の職業、IT系コンサルタントの会社へ転職する」「転職準備のために、職務経歴書の作成、自身の目標の振り返り、転職先の企業の文化の調査、面接対応に向けた準備」「週2でウェイトトレーニング」「週2で格闘技ジム」
もっと細かくしなければ。
朝6時に起きる、データサイエンスの本を10P読む、など。
●夢を実現するための中位、下位の目標を具体的に設定するのが難しい。
●逆に、最上位の目標に関係無ければ、中位、下位の目標は消そう。時間の無駄。
●ただし、ぜんぶ消さなくてもいいんだ。共通の目標に、どれだけ貢献するかを考えて、実施したっていいんだ。
●人生は9割がたうまくいかないよ。
●環境が人を作るよ。
ここまでで、本の133Pくらいまで。30分で殴り書き。
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