今年の1月、以下のことを考えていた。
自分をこう評していた。
■マネージャーになると以下のことを求められる。(シニアコンサルタントの役割とキャリアパス |を参照)
①ファーム運営
・運営側として一つ始めたが、まだ結果は出ていない。
・火曜までに資料を作っておかなければ。明日は20時まで仕事して、それ以降資料を作って、21時からは土日の続きをする。
②プロジェクトマネジメント
・以前より気にしている、スケジュールを常に立てて、お尻を叩いている。
・進まない時もある。今回の様に、急ハンドルを切るときもあれば、1ヵ月押してネジが巻き直されるときもある。
→この時も、プロジェクトをコントロールしている意識を持つ。
自分にボールが戻ってきたら、もしくはルーズボールに飛びついて、自分でボールプッシュする気概を持つ。
③セールス
・Sさんと一緒にやるしかない。行けそう。意識して動いている。
すこし前進している。
※誰しも、どんな状況でもどうにかできるなんてありえない。
ただ、今の俺はどうなんだ、と。今の俺が出来ることを一生懸命やる。
一生懸命とは、仕事を早く終わらせる、ダラダラやらず、違うことをすること。
■マネジャーの仕事内容を大きく分けると、、、(マネジャー職位の仕事・役割 - コンサルタントの仕事 -|転職サービスのムービン)
1、プロジェクト管理
2、顧客との折衝
3、予算管理
の3つになります。
■1、プロジェクトが開始するとマネジャーは最初にプロジェクトの大まかな方針(検討すべき項目である「what」の洗い出し)を定め、各メンバーのスキルとバックグラウンドに応じて担当役割を割り振ります。
→割り振り…やったことない。まあ、スキルセットを見比べてやる、というのはあんまりやらないのかも。
→今、担当役割を割り振った。定点観測する必要がある。
十分やれている、か。
成長するために何が必要か、をもっと積極的に伝えるべきでは?
つまり、1on1を用意する。
■2、その後も、各メンバーとディスカッションし軌道修正をしていき、進捗が遅れている場合には追加でメンバーを割り振る、担当コンサルの変更、自身も実作業に参加するなどして期限内に完了するように努めなければなりません。
→やってる。風邪で休んだ時に、代わりに俺がやって、前に進めた。
結果正しかった。金曜に間に合うように資料提出出来たのは、俺の判断。
■3、クライアントの期待値を管理し、中間・最終報告会を設定し日々意見交換するなど日常的にクライアントをもっとも接触が多いのがマネジャーです。
→期待値コントロール、か。やってる人はやってる。頑張りすぎない。俺も一つ無理しなかった。えらい。
→月、木で話してる。それ以外にも接点を持ってやっている。
●さらにプロジェクトが黒字になるように予算管理までしなければなりません。
・どうやって計算するの?残業代ぐらいじゃない?
お客さんの予算感なんてこっちに出してくれてないんだからさ、無理。
■自分に置き換えると…
・スケジュール、みんなのやること、ボリュームを把握する。その上で、できる出来ないをコントロールしてやる。やりたい。
・スケジュールを押さえる。コレですよ。とにかくこれ。どれだけのボリュームがあるのか、調べる。考える。仮説を立てる。
・明日はこれをやるところからスタート。そもそもハマるのか、と。15分でやれ。ガッと終わらせる。
・その後は資料の準備。落としどころを共有する。それをもっていって、協力を仰ぐ。やってみるしかない。