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●本書は最初から読み進める必要はない。
サンプル帳と考え、興味あるところや必要なところから試すといい
→ここでグッときた。イカス。
●問題解決は事実から出発する
→仮説を立てる際も、「こういう事実があるから、こう仮説を立てる」とするべき
直観の欠如を埋めてくれる。
事実は信頼性の溝に端を掛けてくれる。新人の言葉でも事実ベースなら信じてもらえる。
●本当にそれは解決すべき問題なのか。
→問題Xについて調べる様おっしゃいましたが、問題Yの解決の方が業績に左右します。
どうしてもとおっしゃるならXを解決することはできるが、Yに照準を絞る方が
利益にかなうと思います。
→この論旨を裏付けるデータがあればクライアントはその提案を受け入れるかもしれない。
●海の水を全て乾かすな。優先順位をつけろ。必要なことに集中しろ。他を捨てろ。
●成果はすぐに掲示しろ。顧客を安心させて、こちらへの攻撃を減らせ。
●毎日1つのチャートを作れ。具体的に、3つのポイントにまとめて。
・一日の終わりに、自問しながら30分で作る。
・図やグラフ、フローチャートといった、いわゆるチャートでもいいし、
・箇条書きでもいい。雑でもいいから残そう。
・なくならないところにしまって、どんどん蓄積しよう。
だいたいP80あたりまで読んだ。